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おはようございます。

「人対車両」の「横断中」が最も多い

死亡事故を事故類型別にみると、車両相互が899件(35.3%)で最も多く、次いで人対車両が898件(35.2%)、車両単独が714件(28.0%)となっています。

事故類型の内容をみると、最も多いのは人対車両の「横断中」610件(23.9%)で全体の4分の1近くを占め、次いで車両単独の「工作物衝突」403件(15.8%)、車両相互の「出会い頭衝突」の281件(11.0%)となっています。

横断歩道に接近した時は、横断歩行者の有無を確認し、横断中や横断しそうな歩行者がいる時は必ず手前で一時停止する、横断歩行者がいるかいないか明らか

でない時は手前で停止できるよう速度を落として進行する、という歩行者保護の基本を守った運転を実践しましょう。