おはようございます。

 

① タイヤ

・空気圧は適当かをタイヤゲージ等で点検します。

※タイヤの指定空気圧を記したラベルは、運転席側のドアなどに貼り付けてあります。

・タイヤの全周に亀裂や損傷がないか、くぎ、石、その他の異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを点検します。

・タイヤの接地面に極端に擦り減っている箇所(異状な摩耗)がないかを点検します。

・溝の深さについては、スリップ・サインが出ていないかどうかを点検します。

※スリップサインは、残り溝が1.6ミリになると現れます。一箇所でもスリップサインの現れたタイヤはすぐに交換してください。

○タイヤの脱輪事故も発生していますので、自分でタイヤ交換したときなどは、ナットやボルトが締付け具合などをしっかり点検・確認しましょう。

② 灯火類

前照灯(ヘッドライト)、方向指示器、後退灯、制動灯などの灯火類については、次のことを点検します。

・点灯具合や点滅具合が不良でないか

・汚れや損傷がないか

○灯火類の点検後に、フロントガラスやリアガラス等のウインドガラスやドアミラーの汚れなども点検しておきましょう。