おはようございます。
車内にいても、熱中症にかかることがあります。
特に渋滞などに巻き込まれ、長時間車内の乾燥した状態に閉じ込められた時は、脱水症になりやすいといわれています。
脱水症は熱中症の症状の1つとされており、めまいや頭痛など、運転にとって危険な事態を招きます。
エアコンがあるからといって決して過信せず、こまめに水分を補給するという予防の基本を徹底しましょう。
また、マスクを着用していると顔の半分くらいが覆われることで熱がこもりやすくなり、
熱中症にかかるリスクが高まるといわれています。
マスクを着用して運転する場合は、より一層の水分の補給を心がけましょう。
なお、眼鏡をかけて運転する場合は、マスク着用により眼鏡が曇ることがありますから注意しましょう












