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おはようございます。

生活道路で自転車の側方を通過するときも、安全な間隔をとるか徐行する必要がありますが、

特にスマートフォンなどを操作している自転車や傘をさして走行する自転車(いずれも違反行為)は、

ほとんど周囲の状況が見えていないため、側方通過時は徐行しましょう。

また、次のような自転車は不安定で急にふらつくことがありますので、側方通過時には徐行しましょう。

・高齢者の乗った自転車

・子どもを乗せた二人乗りや三人乗りの自転車

・前カゴや荷台に大きな荷物を載せている自転車

なお、生活道路の中には一方通行の規制がかかった道路も少なくありませんが、

自転車は一方通行の規制の対象から外されていることがあります。

したがって、幹線道路などから一方通行路に進入する際、車が出てくることはないと油断して安全確認を怠ると、

自転車が出てき事故につながることがありますので、

一方通行路に進入する際は、一方通行路の状況を十分に確認しましょう。