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おはようございます。
◆中学校や高等学校周辺の見通しの悪い場所は要注意令和5年の交通統計では、
交通事故に関わる自転車の違反行為で三番目に多いのが「一時不停止」でしたが、
年齢層別に見ると、最も多いのが「16~19歳」の510件、次いで「13~15歳」の304件となっています。
両者を合わせると814件となりますが、「一時不停止」全体の件数は2,496件ですので、
「13~19歳」の占める割合は32.6%、約3分の1を占めています。
「13~19歳」の年齢層は、中学生、高校生の年代に重なりますので、
自転車通学が認められている中学校や高等学校周辺の見通しの悪い場所を登下校の時間帯に走行するときは十分な注意が必要で、
自車側の道路に一時停止の義務がない場合でも一時停止するなどの慎重な運転を心がけましょう。