* { font-size: 13px; font-family: ‘MS Pゴシック’, sans-serif; } p, ul, ol, blockquote { margin: 0; } a { color: #0064c8; text-decoration: none; } a:hover { color: #0057af; text-decoration: underline; } a:active { color: #004c98; }

おはようございます。

右折時は、特に次の点を心がけましょう。

・対向右折車が邪魔して対向車線の状況が確認できない時は、対向車線の状況が確認できるところまで徐々に進行してから一時停止し、対向車線の状況を確認しましょう。

・対向直進車が二輪車の場合は、その速度が実際よりも遅く感じたり、遠くを走行しているように感じて、「自車が先に右折できる」と誤った判断をすることがあります。二輪車が接近している時は、予想以上に速いかもしれない、思ったより近くを走行しているかもしれないと考え、通過を待つぐらいのゆとりを持ちましょう。

・右折する際は、右折先の横断歩行者や自転車の有無を確認しながら、横断歩道の手前で停止できるよう必ず徐行して進行しましょう。

・右折矢印信号で右折する際でも、強引に直進してくる車がいないかどうかを確認してから右折しましょう。

・対向車に道を譲られて右折する時は、一気に右折するのではなく、対向車の側方から走行してくる二輪車などの有無を確認しましょう。