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おはようございます。
年齢層の区分は必ずしも同じ年齢幅にはなっていませんが、
「７～19歳」を年齢幅に比してみると、それ以外の年齢層よりも発生件数が多く、
とりわけ「16～19歳」が突出しています。
◆交通事故に関わる自転車の違反行為
交通事故に関わる自転車の違反行為については、
最も多いのは「ハンドル操作不適」、次いで「安全不確認」、「一時不停止」、「前方不注意」の順となっており、
この４つの違反行為で全体の約63％と、３分の２近くを占めています
「ハンドル操作不適」は年齢が上がるほど増加する傾向がみられ、
「安全不確認」は60歳以上は少なく、それ以下の年齢層（６歳以下を除く）で多く、
「16～19歳」が突出しています。
